小学生の頃のビデオの思い出

私が小学6年生の頃の話を書きたいと思います。 私の通っていた小学校は、4年生~6年生は、毎週水曜日の放課後にクラブ活動がありました。
ある時、クラブの紹介ビデオをホームビデオで撮影することになりました。 今度4年生になる3年生の為にこんなクラブがあると知って貰う為です。 3年生に紹介する為に撮影されるビデオですが、これはお昼の時間に全クラスに流れるとのことでした。
いや~恥ずかしい!! 私は子供の頃はノリノリでビデオカメラに映っていましたが、物心が付いたらビデオに映るのが嫌いになってしまったんです。 理由は、動いている自分の姿が気持ち悪いことと声が違うからです。
そのクラブ紹介ビデオはあくまでも、部活をしている風景を撮影するものだったので部長以外は話す必要はありませんでした。 私はマンガクラブというイラストを描いて楽しむクラブに所属していました。
図工室が活動の場だったのですが、ある日クラブ活動をしている時にビデオカメラがやって来ました。 あぁ…ついに撮影されるのか…と思いました。 私は恥ずかしいからカメラを見ませんでした。
ビデオ撮影されているものの、何処が放送されるかわかりません。 私の映っている部分はカットして欲しい!と強く思いました。 だけど、現実は甘かった…。
後日、このクラブ紹介ビデオがお昼の放送で流れました。 他のクラブを見ることが出来たのは面白かったですね。 なんせ、自分は自分の部活に出ているので、他のクラブがどんなことをしているのかわからないからです。
そしていよいよマンガクラブの出番…!! 映ってしまっていました!! しかも私、マンガクラブだというのに漫画を持って来ていない。
私が手に持っていたのは、当時好きだったビジュアル系バンドの写真集でした(笑)。 マンガクラブなのに実際の人物の写真を持参して来ているのは私一人でした(笑)。 しかもビジュアル系が好きな人は私しかいないし、かなり浮いていましたね…。 あんな重い物をよく学校に持って行ったよな…私。
あのビデオはもう2度と見ることは出来ませんが、未だに忘れることが出来ません。 あれから15年程になりますが、未だに私はビジュアル系の写真を見ながら絵を描いてることは変わっていません(笑)。